• 回転刃と固定刃との間に作用する剪断力により、連続粉砕が行われ、粉砕機排出部に取付けられたスクリーンから製品が排出されます。

• スクリーン孔径を変えることによって、容易に粒度調整が可能です。

• 固定刃の枚数を増やし、適化した固定刃配置によって、高効率での粉砕が実現できます。

• 粉砕刃のバリエーションにより、処理物に適した条件で粉砕が可能です。

• PSLチャージポイントを併用することで、高活性物質を外部に漏らすことなく搬入/搬出することが可能です。
  ＞＞チャージポイント

• 粉砕機はダイレクトドライブ＆ダブルガスシールを採用。クロスコンタミネーションの可能性を排除しました。

• シリンダー式エアロックとラピッドトランスファーポートいずれからもグローブボックス内への製品の移送ができます。

• リフトアップウインドウ＆長円系のグローブポイント。

• *自動の窒素パージ機構を持ち、酸素濃度を常に5％以下に維持することが可能です。

• グローブボックスを開けることなく、*なコンテインメント下で粉砕機の分解、清掃、組立が可能です。

応用例

メーカー側のなんらの債務も伴わずに仕様と機器を変更することがあります。

• グローブボックス内に原料供給機などを設置することが可能です。

• ご用途に合わせた専用設計に対応致します。